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どうして雨漏りが起こるの?雨漏りの原因とは?

どうして雨漏りが起こるの?雨漏りの原因とは?

お住まいに雨漏りが発生した際、皆さんが雨漏りに気付く一番の要因は「天井から水が落ちてくる」というケースです。
屋根や天井裏は普段ほとんど目にすることが無い箇所なので、突然水が落ちてくると驚かれると思いますし、焦るのではないでしょうか?
では、そもそもどうして雨漏りが起こってしまうのでしょうか?

ここでは、「どうして雨漏りが起こるの?雨漏りの原因とは?」について解説していきましょう。

どうして雨漏りが起こるの?雨漏りの原因とは?

上述の通り、屋根や天井裏を日頃からこまめにチェックしている方はいらっしゃらないと思います。
そのため、屋根の劣化や破損に気づかず放置してしまっていたとうケースは非常に多いのです。
また、劣化や破損に気がついてはいたものの、別段被害が無いので放置していたら雨漏りが起こってしまったというケースもあります。

天井から水滴が室内へ落ちてくる状況まで雨漏りが進行していると、建物の内部へは大量の水が侵入してしまっていると疑って良いでしょう

天井からの雨漏りはほとんどの場合、屋根か外壁に何かしら不具合が発生し、その箇所が原因となり雨漏りを引き起こしていると考えて間違いありません
ただし、建物の構造として二階にトイレやお風呂など水回りがあり、天井裏に水回りの配管が通っている場合はそちらが原因である場合があります。

屋根が原因で雨漏りが起こった場合、
・屋根材の劣化・破損・風化
・屋根材の隙間を埋めているシーリング材の劣化

つが主な原因となります。

外壁が原因で雨漏りが起こった場合は、外壁にヒビ割れ(クラック)が起こり、その隙間から水が侵入したというケースが多いです。
この場合、ヒビ割れだけを直しても解決しないことも多く、外壁塗装によって外壁全体の防水性を蘇らせる必要があります。

また、本来であれば屋根材の下にはルーフィング(防水シート)を敷いているはずですが、築年の古い家の場合、防水シートが敷かれていないことも稀にあります
このケースでは防水シートを敷かないと雨漏りが再発を繰り返す可能性があるので、防水シートを敷く前提で雨漏り修理を依頼した方が良いと言えます。

さらに、瓦屋根の場合、瓦自体は耐久年数が50年もありますが、防水シートの耐久性は20年程度です。
そのため、見た目には瓦がまだまだ綺麗なので大丈夫と思っていたら、下に敷いてある防水シートの劣化が進んでおりそこから雨漏りが起こったというケースもよくあります。
この場合、防水シートを交換する必要があるので、瓦を一旦取り外す拭き直し工事、もしくは葺き替え工事が必要となります。

いずれの場合でも、雨漏りは原因箇所が一箇所とは限らない場合がほとんどです。
「目に見える破損箇所が原因と思っていたら、その箇所を直しても雨漏りが止まらなかった」というケースはよくあります。
そのため、素人による雨漏り箇所の特定は非常に難しい作業であり、専門家の知識・経験が必要となります。

業者に屋根の点検・診断をしてもらう際は、業者の言うことを全て鵜呑みにするのではなく、ご自身で見ることができる範囲であれば可能な限り自分の目で確認しましょう
屋根上など高所でご自身が登ることができない場合は、携帯などで写真を撮ってもらい、屋根がどういう状態でどういう作業が必要なのかをしっかりと把握するようにしてください。

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