雨漏りの発生の要因は屋根や天井からと考えるのが普通ですよね、ところが実際には外壁の防水施工の不良から原因での発生が全体の8割ぐらいを占めている結果もあります。
このデーターはここ数年増加傾向にあります。外の壁回りに対する防水の施工工事の
工事ミス大きな問題になっています。外の壁から雨水の侵入原因は、外装材の裏側に雨水が侵入が一番の要因になりますが、雨水の侵入がどこから入りこんだのでしょうか。過去の事例での雨漏れの発生箇所は、窓枠周辺からの雨水が多くみられます。
1次防水になる、外装材を剥がすと、透湿防水シートにシワが寄ったり浮きが見受けれました。窓枠の側面部分には変色した部分も見られました。又、防水委シートの黒ずんでいるのも見受けられました。
又、窓枠のフィンと透湿防水シートをつなぐ防水テープにも異常が生じていると、雨水の滞留などにより雨水が入りこみます。
又、外の壁の周辺からの雨漏れで、危険部位といわれるのは外の壁とベランダの手すりと外壁の取り合いの箇所からです。外の壁部分の取り合い箇所に不具合があると、外装材の裏側に雨水が入りこみ、内側の下地材が腐っていきます。このようね雨漏れは、目で確認することは困難で、外装材を撤去しなければわかりません。外壁を開けてみないと、内側の腐食がどのような状態になっているのかわからないのは不安ですよね。
どうこうしていても、このような形で内部が腐食、劣化が進行していれば、補修費用は高額になる可能性があります。
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