ルーフィングの種類を紹介します

豆知識

ルーフィングとは

屋根材の下に敷く防水シートの事を指します。
雨漏り防止に大きな役割を果たしいます。

一言にルーフィングと言っても建築現場でその現場にあったルーフィングを数種類の中から選択して使用されています。

今回は主なルーフィングの種類と特徴をご紹介します。

ルーフィングの種類

ルーフィングには主に下記のような種類があります。
それぞれ得意不得意があり現場にあったものを使うことが重要です。

アスファルトルーフィング
透湿防水ルーフィング
高分子系ルーフィング
粘着層付きルーフィング
不織布ルーフィング

それではそれぞれどんな物なのかを解説していきます。

アスファルトルーフィング

段ボールにアスファルトをしみこませて作られたルーフィングです。関東大震災の復興時に使われ始めたのをきっかけに現在もっとも使われるルーフィングの一つになっています。

アスファルトルーフィングの特徴
一番の特徴としてはその価格の安さです。利用されることが多くなり現在までに広く普及しました。

透湿防水ルーフィング

透湿防止ルーフィングは湿気を逃すような構造をしているルーフィングシートです。
湿気を逃がすことで内部に水分が溜まりにくく傷みを遅らせる事ができます。

透湿防水ルーフィングの特徴
その名の通り防水性と透湿性が他と比べ非常に高いことが特徴です。耐用年数も長く平均で50年となっており、修繕やメンテナンスを必要つするまでの期間が長くなっています。

高分子系ルーフィング

材料にアスファルトを使わず塩化ビニールなどの素材を用いることが特徴です。アスファルトを使わないために軽い材料になっています。

高分子系ルーフィングの特徴
耐久性が非常に高く災害などでも損傷を受けにくい事が特徴です。伸縮性が高い為ひび割れ等が起きづらくその部分からの雨漏りなども他のルーフィングに比べリスクを低くすることができます。価格も安いことから今後のトレンドになるのでは?と考えられています。

粘着層付きルーフィング

粘着層付きルーフィングとは接地面が粘着状になっており張り付けて設置をおこなうタイプのシートを指します。タッカーなどを使うことなく作業ができる為作業スピードを上げることができます。

粘着層付きルーフィングの特徴
粘着性が高く接地面にしっかりと設置する事ができます。また防水性も高いのが特徴です。

不織布ルーフィング

不織布ルーフィングは、不織布が主な原料となっています。
これまでに無かった素材のルーフィングですが近年では利用件数もだんだんと増えてきており今後も市場は大きくなると考えられます。

不織布ルーフィングの特徴
不織布ルーフィングは、不織布を使っている為下地を選びません。凸凹の下地にも対応できる柔軟性があります。また耐用年数も約30年と長くなっています。

いかがでしょう。
ルーフィングには様々種類があり現場の状況によって適切な種類を選ぶことが重要です。
雨漏りや屋根のトラブルは首都圏屋根工房までご相談ください。

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